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  • 航空機部品の開発リードタイムを半減、市場投入を加速するマルチアングル完全同期映像収録装置 Aero Sync Recorderを発表

リベラルロジック株式会社は、航空機部品の開発リードタイムを半減、市場投入を加速するマルチアングル完全同期映像収録装置 Aero Sync Recorderを発表しました。

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Aero Sync Recorder 航空機設計の未来を担う「信頼性根拠」を記録

リベラルロジック株式会社は、航空機部品の開発リードタイムを半減、市場投入を加速するマルチアングル完全同期映像収録装置 Aero Sync Recorderを発表しました。 当該製品は、以下の特徴を有します。

  • コマ落ちや時間ズレの無い完全同期映像収録
  • 最大256チャネル構成に対応
  • 6時間以上の長時間収録対応
  • フルハイビジョン60P高品質収録
  • 統合されたコンテンツ管理システム
  • AI分析エンジン連携
  • 閉域ネットワーク対応のセキュアなデータ連携
  • リモート制御対応

航空機部品の開発プロセスでは、繰り返し動作で発生する可能性のある様々な挙動を記録観察する事が欠かせません。 Aero Sync Recorderは、何千回、何万回、何十万回、何千万回と実施する航空機部品の振る舞いを漏れなく記録したいというニーズから開発されました。

従来、汎用ビデオカメラを用いて実施していたプロセスをAero Sync Recorderに切り替える事で、収録・管理・分析の全プロセスを統合し、記録から分析までの完全自動化を実現できます。 これにより航空機部品に求められる信頼性の確認検証にかかる工数を大幅に削減する事が可能になります。

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